GAP内での各個人の研究・調査を紹介。
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継続中の研究・調査


Game Archive


 【Game Archive Project】

コンテンツから考えるゲーム図書館

ゲームアーカイブは”ゲームソフト”だけを収蔵していれば良いのだろうか?  収集すべきテレビゲームとその関連コンテンツを把握し、収集の仕組みを検討する。
 【田口】

テレビゲームとインタラクティブアート

テレビゲームの重要な要素であるインタラクティビティに、芸術の世界では近年着目しはじめた。インタラクティブアートとテレビゲームの関係や接点を考え、互いの可能性を考察する。
 【真下】

完結・単発の研究・調査

アーカイブ動向に関するリサーチ

日本国内でうまく機能しているデジタルアーカイブはまだ存在しない。デジタルアーカイブについての社会的な位置づけと課題、GAPのチャレンジについて整理する。
 【院生チーム】

人材育成における遊びの役割とテレビゲーム

遊び=教育であるという視点にたつ。テレビゲームに含まれる楽しさや遊び、学習の要素を抽出することから、人材育成に関するあたらしい素材や方法論を見いだしたい。
 【福井】

テレビゲームの構成要素

テレビゲームを遊びの要素の集合として考え、その要素の抽出を行い、より普遍的にテレビゲームを整理分類する視点を持つことが不可欠であると考えられる。
 【伊豆田】

遊び/ゲームに関する社会学的考察と要素分析手法の検討

福井・伊豆田の両名の研究に共通するテーマ「テレビゲームの要素分析」について合同で検討する。具体的にはゲームアーカイブにおける関連コンテンツの考察。
 【福井&伊豆田】

子供のテレビとテレビゲームへの接触状況に関するアンケート調査 報告書

子供のテレビ視聴環境やテレビゲームの接触環境の実態を把握するとともに、その暴力シーンへの接触や子供の考え方、行動に及ぼす影響などについて、情報収集し実証的分析を実施することを目的とする。
 【福田】

坂本章氏の研究を元にした、ゲームと社会の関係に対する考察

若年者の犯罪が話題になる度に、テレビゲームからの悪影響に焦点が当られる 場合が多い。しかし坂本氏の研究によれば、逆に、社会的な能力に問題がある若年者がテレビゲームで長時間遊ぶ傾向が強いということが示されている 。
 【稲葉助教授】

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